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今日 - 合計 - R-TYPE DXの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分30秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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今日 - 合計 - R-TYPE IIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分30秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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R-TYPE TACTICSの攻略 R-TYPE TACTICSの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 アイレムソフトウェアエンジニアリング 公式HP PSP ¥ 5,040 2007/9/20 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 R-TYPE TACTICS オリジナルサウンドトラック R-TYPE TACTICS 公式コンプリートガイド エンターブレイン 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 R-TYPE TACTICS I II@攻略・まとめwiki その他 戻る
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R-TYPE FINAL 【あーるたいぷ ふぁいなる】 ジャンル 横スクロール型シューティングゲーム(固有ジャンル アドレナリンシューティング) 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アイレムソフトウェアエンジニアリング 発売日 2003年7月17日 定価 5,800円 廉価版 PlayStation2 the Best 2006年7月6日/2,800円 判定 なし ポイント STGとしては最大規模の自機数・101機のRの系譜アドレナリンSTGの謳い文句には疑問符設定資料としての評価が高いAI対戦モードは空気一応最終作だった R-TYPEシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 概要 『R-TYPE』シリーズ最終作(当時)。公式に「Rの終結」「最新、最終作」と銘打たれていた。 システム的には前作にあたるPS1用作品『R-TYPE Δ』を継承し、地形での接触死がない仕様(*1)やフォースにエネルギーを溜める「ドースシステム」などを引き継いでいる。 グラフィックは3Dだが引き続き奥行きを意識する必要はない。ゲーム性の面ではシリーズ従来作同様の2D横スクロールシューティングである。 シリーズ最終作らしく“プレイアブル機体総数99機(隠し機体を含め101機)”が最大のウリ。歴代『R-TYPE』シリーズのみならず『イメージファイト』『イメージファイト2』『Mr.HELIの大冒険』からも機体が登場し、更に『Xマルチプライ』『ドラゴンブリード』『トロピカルエンジェル』『絶体絶命都市』をモチーフにした機体まで登場、まさに「アイレムSTGの総決算!」とも言うべき内容。 ゲームの背景としても「バイドとの完全決着をつける為、蓄積した戦闘データをもとに短期間での機体開発を進めていく」というものがある。 評価点 今までの裏設定を独自に昇華し、歴代R-TYPEシリーズのみならず他のアイレム製STGをも内包した一種のクロスオーバー的世界観を構築。結果、STGとしては異常なまでに高い資料的価値を持つ。 STGとして低く評価するプレイヤーからも「ゲームとしては楽しめないが設定資料集としては良い」と世界観の切り口では高く評価される事もある。 当時STG史上最多の機体数。STGにおいて自機種類が複数存在する場合は大抵3種類前後だが、そこに計99~101種類もあるのは唯事ではない。機体が多い事で知られる『ライデンファイターズ2』でさえ17種類である。 内訳も普通の戦闘機から、索敵機・警備機・後方支援機など多種多様にそろっている。機体や兵装の強弱もあるが、種類が多いので片っ端から試したくなる。 さすがに101種類すべてに一長一短の個性があるわけではなく、単純な上位互換の関係にある機体も多い。しかしそれを差し引いても50種類以上の機体が性能面での差別化を図られており、それぞれ違った戦い方をプレイヤーに要求してくる。 つまり同じ系統の機体には「波動砲のチャージ段階が増加しているだけ」「フォースのレーザーが強化・変更されているだけ」といったコンパチ機・上位互換機も多い。しかし車の歴史のように少しずつマイナーチェンジを繰り返し「進化」してきた系譜と捉えることも可能であり、その過程は実際に機体を扱っていくことで実感できることだろう。 そして機体・装備の一つ一つに詳細な設定テキストがつけられており、殆どは設定負けしていない。全機体をそろえた系統図は一見の価値あり。なお、最後の機体を出現させるまでかかる最短時間は30時間程度とされている。 “TEAM R-TYPE(チームアールタイプ) (*2)”の頭のネジが消し飛んだ様な突き抜けた設定がみられる機体も多い。戦闘機にパイルバンカーを搭載するなんて誰が予想できただろうか。 詳細はある程度伏せるが、真面目に考えて笑い事とはいえないもの揃い。「人類とバイドの戦いの歴史」がいかに過酷であったかを推し量ることができる。 「試験管キャノピー(ご丁寧に目盛りまでついている)」とその狂気あふれる設定から一躍『R-TYPE』のアイドル一角となったR-9W系機体などを筆頭に、パイロットのことなど最初から頭にないトンデモ機体が三分の一ほどを占める。人類の敵はバイドだが、パイロットの敵は間違いなくTEAM R-TYPE(*3)。 一部の超高性能な機体について、特に『III』『LEO』それぞれの主役機の強化型であるR-9/02とR-9Leo2は、その圧倒的な性能から互換機を除いて「2強」と言われる。 R-9/02は優秀なサイクロンフォースと唯一7ループの“ギガ波動砲”が魅力。波動砲は最大チャージで撃てば(形態変化するボス以外)広範囲のあらゆる敵を一撃で倒せる程の絶大な破壊力を誇り、2ループの時点で“メガ波動砲”ならではの大威力を地形越しに発揮する。 R-9Leo2のLEOフォースとサイビット改は/02のものをすら上回る性能。各レーザーの使い勝手の良さやビットの高性能により総じて隙や欠点がなく安定感は全機体トップ。特に赤レーザーが下手な波動砲よりも遥かに高威力。 両機共にR-9A系列に近い機体のため、R戦闘機としては無難な(それでいて只者ではないと分かる)デザインであること、設定に相応しい強さを持っていることから、本作の登場機の中でも特に人気が高い。 『イメファイ』機体は原作通りバックファイア機能を持っており、速度変更時に後方の敵を攻撃できる。 2強や互換機にすら搭載されていない固有機能で、他に使える機体は『イメファイ』機体試作機のTX-Tのみ。 最後に出る3機体は機体固有機能を除いた全機体の全装備と互換性がある究極互換機で、ビット・ミサイル・フォース・波動砲の4つをそれぞれ自分好みにカスタマイズできる。LEOフォース&ギガ波動砲&サイビット改&光子ミサイルor誘導ミサイル改という最強パターンはもとより、ビームサーベルフォース&パイルバンカー波動砲&シャドウビット&爆雷など、STGとして間違っているようなネタ機体まで可能。 機体の本体とキャノピーのカラーをある程度変更可能。キャノピーの色は完全自由なので、R-9Aのキャノピーを赤にして『パーフェクト・ソルジャーズ』の裏設定を再現したりなど… グラフィックはきちんとPS2クオリティへの順当進化。ムービーも出来が良く、機械はより綺麗で迫力のあるものに、バイドはよりおぞましくなっている。 難易度は幾分緩和されている。相変わらずの初見殺しのオンパレードだが安全ルートや戦略が格段に立てやすくなっているので、同じ場所でひたすら死に続けるということは他のシリーズに比べ少なくなっている。 しかしながら最高難易度「R-TYPER」は人間では何度コンテニューしてもクリアが見えないレベルとなっている。 ステージもR-TYPEらしく多彩かつ変則的なモチーフがある。廃墟の宇宙都市・異常成長したジャングル・御馴染み巨大戦艦丸ごと・異次元空間など、他のSTGには見られないような変わったステージや敵で構成される。 更にSTAGE2は、一つ前のプレイ時にSTAGE2のボス戦で取った行動次第でステージ構成が変化する(*4)。 最終ステージは3ルートあるがどれも最終作らしく凝った出来で、熱く切ないストーリーは非常に評価が高い。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-A STAGE F-A「バイドとは…」 バイドの親玉との最終戦。自機のフォース(バイドの切れはし)を打ち込んで手放し、人類の兵器である波動砲も損傷した中で、最後のファイナル波動砲フルチャージで引導を渡すことになる。 ちなみに過去作では「ラスボスにはフォースを撃ちこんで止めを刺す」という不文律が初代、III、Δにて形成されていた(*5)。 最終戦時、敵は大量のフォースやR戦闘機の残骸を吐き出してくる。自機はフォースを打ち込んだ後で、Δラストと違い相殺も出来ないのでガチ避けを強いられる。 ちなみに、道中の背景には男女と思われる影が写っているのだが、その影が性交しているようにしか見えない。「CEROがAでない原因」とも言われた。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-B STAGE F-B「夏の夕暮れ」 STAGE F-Aクリア後に進出可能になるSTAGE 6.1 / F-B、そして2つ目のエンディング「夏の夕暮れ」。 夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか?―回収されたボイスレコーダーより― ボス戦しかないSTAGE 6.1において、自機は必死に「ノーメマイヤー」を倒すのだが、撃破後に生じた謎の光に呑みこまれ、変質してバイド化してしまう。それでも帰還しようとする自機だが、かつての仲間達から攻撃を受けることになる。 見覚えのある場所 見覚えのある仲間達 だけど……………なぜ? 初見で元味方機への攻撃を躊躇って撃墜されるプレイヤーも多かったとか。 ちなみにステージ1と同一場所であり、「バイド化しながらも基地へ戻ろうとする戦闘機」とすれ違う場面が有る。ステージ1は朝であり時間帯が違うようにも見えるが…。よく見ると、太陽の位置がステージ1と全く変わっていないことが分かる。つまり本当の時間帯は夕暮れではなく、バイド化して視界が琥珀色に染まったパイロットの目にそう見えているだけなのだ(*6)。 最後に自機と相対するのは、最初のR戦闘機・R-9Aアローヘッド。それがいかにチート性能かを我が身をもって嫌というほど味わうことになる。さらにある程度ダメージを与えると、自機フォースに何かを打ち込み、フォースを奪って新たな攻撃パターンを仕掛けてくる。 この時使用する自機は後に、バイド化したR戦闘機の事故機として回収され、後にそのまま研究用として実戦配備されるというやるせない結末を迎える。 このステージで使える自機は最初に選ぶ自機によってもう一種類存在するが(*7)、こちらも事故機を回収したという設定がなされている。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-C EXTRA STAGE F-C「どこまでも」 星の海を渡っていこう 振り向くことなく、光を追い越し、時を翔んで、 いつまでも どこまでも F-Bをクリアすると分岐路が開かれるSTAGE 6.2は、電脳空間を思わせる逆流空間での戦いになる。 それを超えたSTAGE F-Cでは、22世紀から26世紀までひたすら時空間移動する。ただひたすら未来へ突き進む。ボスはおらず淡々と戦い続けるのみ。 このステージに入った瞬間、残機とクレジットはいかなる状況でも強制的に全て0になり、一度ミスした時点で終了となる。開始時にも「EXTRA STAGE」と示されるとおり、IIIまでの二周目に近い腕試しステージのような位置づけとなっている。開幕の敵配置 初見殺しっぷりはイメージファイトの補習ステージ開幕を90°回転させたような配置(イメージファイトは縦シュー、本作は横シューなため)。 このルートとステージに関する直接の公式説明は無く、本ゲームはおろか他のゲーム内でも言及はほとんどされていない。しかしゴールの26世紀はバイドが誕生した時代として設定されている(*8)。 なのでファンの間では「この26世紀に飛んだ機体こそバイドの素体なのでは?」「未来人がバイドを開発して倒そうとした敵とは自機ではないか?」「いやバイドの原因を完全に絶つ為に時空移動したのでは?」等々の様々な推測が飛び交っている。 ちなみにこのステージ開始時に流れる「星の海を渡っていこう~」の文章は、R-TYPE IIIの頃にアイレムより発行されたファン向けの雑誌に掲載された詩文を短くアレンジしたものである。 ギャラリーモードが充実しており、何と歴代作品のポスターまで収録されている。「設定資料としての評価が高い」と言われる所以である。 賛否両論点 『Δ』機体の、波動砲使用時のギミックやRX-10の下部ウイングの変形(*9)が無かった事になった。 ギミックに関してはR-13Aには存在するが、『Δ』とは異なっている。 露骨になった性描写。 卑猥なコメントをデータ内に残したり性器がモチーフなキャラを作ったりと、開発者の欲求や性癖をゲーム内に残す作品は数多く存在する。が、このシリーズは特に性器などの性的事項を強く意識させられる演出・デザインが存在する(*10)。それは本作でも例外ではないのだが、過去作品に比べると若干露骨な面があり、人を選ぶ。 そのためCEROレーティングはB 12才以上対象。 ちなみに北米版ESRBレーティングはEVERYONE(6歳以上対象。コンテンツ表示は「Fantasy Violence」のみ。)で、欧州版PEGIレーティングは3歳以上対象と、海外版の方が対象年齢が低い。レーティングの判断基準は国によって異なるようで、本作品は露出度が高い人間もモチーフの域を逸脱した性器描写もなくシルエットも露骨な行為中の描写をしていないためこのような判定になる。 もっともこれはアイレム作品全体を通して見られる傾向でもあり、受け入れられない人には合わない面があるのも事実。 主題歌としてシリーズ初のボーカル曲(*11)が採用され、歌手には椎名へきる、作曲にはTMネットワークの木根尚登が起用された。 椎名へきるは元祖アイドル声優として、STGでは特に『ツインビー』シリーズのパステル役として知られる。 発売前情報で、本作のプロデューサー九条一馬が椎名へきるのファンである事、宣伝担当がTMネットワークのファンである事で実現した企画だと判明。「何故『R-TYPE』でアイドル声優の歌を流すのか?」「世界観に合っていない」などと大いに批判された。 が、その後実際に出てきた曲は歌手としての椎名へきるらしいものであった。“戦闘機=アイドル”のイメージもあり、少なくとも歌単体としては割と好評ではある。 また、企画の一つとして彼女がプレイ機体をデザイン。R-9A3「レディ・ラヴ」として登場する。通称「へきる号」。機体横に“417(しいな)”と描かれた別スキンにする事も可能。 このような職権濫用とも取れる経緯での採用のためか、この主題歌は日本版(アジア)限定での使用となっている。海外版では別の曲に差し替えられているため同じシーンでも全く印象が異なる。また差し替えられた曲自体北米版、欧州版で異なっている。 問題点 シューティングゲームそのものとしての面白さに欠ける。 本作最大の問題点と言って良い。ステージ構成は(従来のR-TYPEと比べても)単調になりがち、盛り上がりに欠けるBGMなどの要素が重なり「アドレナリンシューティング」の名に反したレベルデザインになっている。 代表的なところでは地形がかなり少なくボス戦以外にフォースの使いどころが無いステージ1.0や、処理落ちが多いステージ3.0(巨大戦艦ステージ)など。 敵が画面上に出てこない局面がゲーム全般において頻繁にみられる。波動砲溜め・背景と曲の視聴以外する事が無くテンポが悪い。 難易度が低いわけではない。波動砲のループに要する時間が少し長めなうえに相変わらず初見殺しが多いゲームなので、波動砲の溜め方・フォースの使い方を誤るなど、パターンを組めなければ一瞬にして死に追いやられることになる。 全体的に敵を倒した時のエフェクトと効果音に迫力がなく、爽快感にも欠けている。 前作『Δ』と同様、DOSEシステムによるスコア稼ぎを意識するとショットを控えるプレイスタイルになり、単調さや地味さに拍車がかかってしまう。 BGMはアンビエント(環境音楽)系がメインで、地味な印象が否めない。悪い意味でSTGらしくない曲ばかりになってしまっている。 尺を誤ったのかSTAGE6.0はノーミスのまま進むと終盤で音楽が一度途切れてしまう。 オープニングムービーとゲーム中とでプレイ機体のデザインが異なる。 機体によっては一目で分かるほど違うものも多いため、人によっては気になる要素。 また、このオープニングでは機種が違うにもかかわらず全機全く同じ波動砲を撃っている。これも気になるポイント。 101種類ものプレイ機体収集の入手条件に面倒なものがある。「特定ステージをクリア」「パスワードを入れる」などはまだいいが、しばしば出て来る「(特定の機種で)ゲームを一定時間以上プレイ」が厄介で、非常に作業感を与える事となった。 短いものは15~30分程度だが、長いものだと次の機体を開発する為に1~2時間プレイしなければならない。 苦手な機体だろうと何だろうと嫌でも使わなければならず、無敵コマンド(公式裏技)を使い自爆しない最終ボス相手に放置するプレイヤーも居た。 プレイ機体数の多さを売りにしているが、それだけに機体間のバランスに難がある所も多い。 前述の通りレーザーの威力レベルや波動砲のループレベルで上位下位の互換を区別するパターンが総機体数の半分近くを占めており、水増し感は正直否めない。特に後半ナンバーの「ロボットに変形する可変機」やバイド系機体にその傾向が顕著。 機体ごとの強弱格差も激しい。 隠し機体である究極互換機は兎も角、評価点に記載したR-9/02とR-9Leo2はあまりに強過ぎてゲームバランスが崩壊する。 一方で、本作オリジナルであるバリア波動砲機・サーチ機・火炎放射機・パイルバンカー機・デコイ機・前述の可変機など、STGとして使い所に困る機体も多い。それらには名前・設定負けしているケースも出てくるのでよくネタにされる(*12)。 機体数の多さの割にステージ数が少なく、さらに「特定の機体ならここを有利に運べる」という地の利が発揮される局面が少ないのも、前述の問題を深刻にしてしまっている一因。ステージ分岐などを含め、もう少し戦略的なステージデザインが多ければ、101の機体にもより個性が出たかもしれない。 「そもそもこんなに要らない」「プレイ機体数よりも他の所に力を入れてほしい」と言う意見も見受けられた。 アイレム製STGの自機を網羅はしておらず、『海底大戦争』『ファイアーバレル』などは未参戦。 文字に小さくて読み難い箇所あり。“索敵波動砲”が“素敵波動砲”に見えるなど。 仮にも最終作でありながら、シリーズを代表する敵や御馴染みの敵が一部登場しない。ガウパーは一応バイドフォースの青レーザーとして登場するが…。 また、一部謎が解明されていないままの要素がある。バイドが未来から来た地球の生物兵器と分かった理由、バイドの真の正体など。 AI対戦モードは、プレイヤーが能動的に操作できるモードではないことや実験的な内容から評価されにくい。 総評 ステージ展開、BGMの地味さ、何より101種類もの機体を出すために地道にプレイ時間を重ねなければならないなどSTGとしては単純にダレる内容。 しかし設定はとても凝っていて水増しを差し引いてもなお膨大な種類の機体、ドラマチックな演出やストーリー展開は秀逸の一言。 最終作として悔いの無い出来にしようと良くも悪くも色々詰め込みすぎたせいで、テンポが悪くなった感はあるが、 それでもアイレムのR-TYPEに対する愛と情熱をハンパなく感じられる、R-TYPEシリーズひいてはアイレムSTGの歴史が結集したゲームであることは間違いない。 その後 『今後、「R-TYPE」という名のつくシューティングゲームが新たにアイレムから出ることはないでしょう。』と、解説書(取扱説明書)に明記されていた。 …しかし、シリーズは終わっていなかったのである。 別のジャンルとして、2007年にSLG『R-TYPE TACTICS』、2009年に続編『R-TYPE TACTICS II』がリリースされた。 本作で大量に生まれた機体や、練り直されたり新しく書かれた設定はこちらで生かされることになった。『R-TYPE TACTICS』を生み出すきっかけと足がかりになったと考えると本作の存在意義は大きい。 バリア波動砲機など、本作では使いづらかった機体がこちらでは強機体・重要度の高い機体となっているケースも多い。該当する機体の能力は背景設定のとおり、単独運用(STG)ではなく他機との連携(SLG)でこそ実力を発揮する類のものであると実証することになった。 別メーカーによる『I』と『II』のカップリング・リメイク移植として、2009年と2013年にSTG『R-Type Dimensions』、2018年~2019年に『R-Type Dimensions EX』がリリースされた。(参考) 名もないミニゲームとして、2009年12月からPlayStation Homeのラウンジ『閃光煌めく宇宙空間』内で、上記SLGジャンルからの機体に搭乗する3Dフライトシューティングを遊ぶことが出来た(既にサービス終了)。 そして時が過ぎ、2019年に『R-TYPE FINAL 2』の開発が発表、2021年に発売となった。詳しい経緯は当該記事を参照。
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R-TYPE TACTICS 機種:PSP 作曲者:岩井由紀 発売元:アイレム 発売年:2007 概要 「R-TYPE」シリーズの世界観によるSLG。 『R-TYPE FINAL』に登場した地球軍のR戦闘機や、過去作に登場したバイド軍のボスなどがユニットとして登場。 シナリオは地球軍編とバイド軍編に分かれており、地球軍編をクリアした後にバイド軍編がプレイ可能。 続編に『R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-』がある。 音楽は『R-TYPE FINAL』の音楽を担当したWavelink Zealの岩井由紀氏が担当。 地球軍編とバイド軍編とで使用されるBGMがそれぞれ異なる。バイド軍編ED曲「自失」はエンディングの内容と合わせて泣ける。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 遭遇 オープニング 予感 タイトル 侵蝕 インターミッション 臨戦 高揚 伝播 戦意醸成 殲滅欲求 圧倒 屈折 逆流空間 波状空間 抑制不能 焦燥 収斂 残滓 終焉 地球軍編エンディング 自失 バイド軍編エンディング サウンドトラック R-TYPE TACTICS オリジナルサウンドトラック R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
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R-TYPE 名前なんだっけ。 管理人 silve素材区分 U 備考
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今日 - 合計 - R-TYPE IIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時02分29秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ケルベロス(古代ギリシア語:Κέρβερος [Kérberos])は、ギリシア神話に登場する三つの頭を持つ犬の怪物。 参考Webリンク ケルベロス - Wikipedia Cerberus - Wikipedia Κέρβερος - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ ケルベロス 地獄の番犬・ケルベロス 冥界の闇番犬・ケルベロス ケルベロスライダー ケルベロスライダー・ジゼ モンスターストライク ケルベロス 地獄狼ケルベロス タグ ギリシア神話 古代ギリシア語
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/426.html
R・TYPE Δ 機種:PS 作曲者:USP(黒岩東彦, 南部栄作, 海老原博, 植木啓示) 発売元:アイレムソフトウェアエンジニアリング 発売年:1998 概要 R-TYPEシリーズ本流の4作目。グラフィックが3Dになったがゲーム性はこれまでと同様のSTGである。 BGMは音楽製作会社のUSP(アンリミテッド・サウンド・プロジェクト)が担当した。 ゲーム中のステージの展開に合わせて曲調も変化していくのが本作のBGMの特徴。 ステージ2では自機の場所でBGMが切り替わるギミックがある。 曲風はアンビエントサイケが中心だが、ラストバトルにコーラス付きの壮大なワルツを持ってきたりもしている。 サントラとゲーム中のサウンドテストでは曲名が異なっている。(*1) 投票時はサントラ表記が優先される。 楽曲はUSPのサイトで試聴できる。 収録曲 サントラ曲名 サウンドテスト曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング 海老原博 機休セレクト SELECT YOUR PARTNER 南部栄作 ステージ1 (狂機) STAGE1 [KYO-KI] 黒岩東彦 第2回231位シューティング79位 ステージ2 (異形)空中 STAGE2 [I-GYO] AIR 植木啓示 ステージ2 (異形)水中 STAGE2 [I-GYO] WATER 植木啓示 ステージ3 (巨襲) STAGE3 [KYO-SHU] 海老原博 ステージ4 (侵食) STAGE4 [SHIN-SYOKU] 南部栄作 ステージ5 (邪悪) STAGE5 [JA-AKU] 海老原博 ステージ6 (覚醒) STAGE6 [KAKU-SEI] 海老原博 ステージ7 (生命) STAGE7 [SEI-MEI] 黒岩東彦 第3回445位第7回898位第8回836位シューティング40位初代PS144位 ボス (生物系) ENCOUNTER BYDO! 海老原博 ステージ2・5(2体目)・6ボス ボス (メカ系) ENCOUNTER ENEMY! 南部栄作 ステージ1・3・4・5(1・3体目)ボス 第2回274位 ラストボス LAST DANCE! 黒岩東彦 ステージクリア STAGE CLEARED エンディング (脱出) ESCAPE エンディング (静寂) ENDING SEIJAKU エンディング(R-13使用時) エンディング (安らぎ) ENDING YASURAGI 黒岩東彦 エンディング(R-9aII、R-X、TP-2使用時) コンティニュー CONTINUE ? ゲームオーバー GAME OVER サウンドトラック R・TYPE⊿ R-TYPES RETROGAME MUSIC COLLECTION EX R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
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R-TYPE TACTICS part47-238~242 238 :R-TYPE TACTICS 1/4:2009/10/01(木) 00 56 46 ID TJLzGt1E0 R-TYPE TACTICS(PSP)はご存知シューティングで有名なR-TYPEがシミュレーションになったものである。 オーライ、訳が分からないと思うので興味がある方は公式サイトを見に行っていただきたい。 また、本作のストーリーはR-TYPE初代、Ⅱ、Ⅲ、⊿、FINALの世界とは異なるパラレルワールドとなっていて FINALで開発されなかった機体をちらほらと目にすることもできる。 ストーリーは地球軍とバイド勢力の戦いが主軸となる。 バイドの設定については公式やスレまとめwikiの⊿の記事などが参考になるが 「凄い勢いで増殖し、全てを取り込み、何故か地球に向かってくる謎の生命体群」 とだけ把握していれば問題ない。知性の有無は謎である。 最後に、登場するキャラクターは地球軍サイドの ある司令官 (任意に命名可能。以後提督と呼ぶ)のみで シミュレーションパートの前後に提督の航海日誌という形でストーリーが表される。 それでは前置きが長くなったが以後本編へ。 バイドに占領された木星基地の奪還作戦に失敗した地球軍は大幅な戦力の減少を余儀なくされた。 そのため新米の司令官である提督にも出撃命令が下ることになる。 二度の模擬演習戦を経て火星への実戦へと赴く提督。 対バイド戦を終えて一息つく間もなく提督に木星基地奪還の命令が下る。 しかしこの時点では小さな輸送艦が1機にR戦闘機が数機に補給用のPOWアーマーのみであり、 大群をもってしても成し得なかった任務への不安を提督日誌に見ることができる。 いざ目標の基地内部に侵入し、 基地に取り残された友軍を救出しながら進むと そこにはシリーズおなじみの巨大ボス、ドプケラドプスの姿が! なんとかドプケラドプスを撃破し基地を奪還した提督。 そこに新たな辞令が届き、提督達は絶句する。 電文: 貴官および貴官の部隊は、 帰投せずにバイド討伐艦隊を編成し 速やかにバイド中枢を討て。 健闘を祈る。 統合作戦本部 239 :R-TYPE TACTICS 2/4:2009/10/01(木) 00 57 27 ID TJLzGt1E0 作戦本部から巡航艦が一艘支給されるも提督隊は未だ大軍と呼べるものではない。 それでもと、まずは外宇宙に出るために冥王星基地に存在するワープ施設を目指すのであった…… 途中で出会うバイドと交戦しながら冥王星基地の奪還に成功した提督達。 いよいよ太陽系を離れ、6500光年離れたバイド星系へのワープを開始する。 バイドの適応力は凄まじく、異なる次元でもその本能を失うことはない ……バイドの本能、それはただ攻撃するのみである。 ワープ空間でも連戦に告ぐ連戦。 怒涛のごとく迫ってくるバイド達。 そんな中で提督はバイドの存在について考えをめぐらせる。 「バイドは、意外なことに地球の生命体と同じ二重螺旋構造のDNAを持っているらしい。 これは一体何を意味しているのか? 」 そして考えがまとまりはじめた頃にバイド接近の緊急連絡がくるのがお約束に。 提督の適応力も素晴らしいようで、慣れた様子で「うむっ、緊急連絡だ」と言い始める提督であった。 (余談だがこの異層空間では 電撃誘導リーダー が手に入る。 異次元で姿を消した、電撃的な攻撃を用いる機体……分からなければまとめwikiのR-TYPE⊿の項を参照) どこかで見たような強敵の数々を退けいよいよワープアウトの瞬間が迫る。 そこに広がるのは禍々しいバイド星系。 太陽系とはまったく異なる環境が提督の艦隊を出迎える。 植物上のバイドが発達した空間、ブラックホール、バイド溶液に満たされたみずみずしい惑星、 小惑星群、マグマの星、どこかで見たような輸送施設に腐敗した都市。 今までにない激しい戦闘を繰り広げ、いよいよバイドの星へと到達する。 辺りには撃破された先達の無数の残骸とそれを貪り食うバイド達。 それを退けいよいよバイドの星の中枢へ…… 提督の日誌には「バイドを倒して、地球に還ろう。さあ、行こうか。 」と綴られている。 中枢の奥の奥には推進装置(?)に抑え付けられるようにして佇む漆黒の瞳孔。 漂う艦船の残骸。どれだけの同志がここで散っていったのか…… 攻撃の正体が分からないような凶悪な敵を相手にしつつも撃破に成功。 バイドを生み出し続けた元凶を破壊することに成功したと喜ぶ提督。 さあ、後は地球に戻るだけ…… 240 :R-TYPE TACTICS 3/4:2009/10/01(木) 00 58 22 ID TJLzGt1E0 …か、艦が大きく揺れる。 何が起こったのか!? 倒したはずの漆黒の瞳孔が激しくうごめき今正に提督の艦隊を呑み込もうとしている! 必死に抵抗する艦だが一つ、また一つと僚機が飲み込まれていく! そして提督の旗艦も…… ここはどこなのか。 青い色彩に満たされた美しい空間。樹木のようなものが立ち並び、光の粒が漂っている。。 木の枝の一つに支えられ、静かに白煙をあげて動かない提督艦。 そして樹木の中に静かに静かに沈んでいき……消えた。 その後の提督の様子は「記憶の残滓」から伺うことができる。 「 どれくらい眠っていたのか…? いつからここにいるのか? そして………私は誰なのか…? ひどく眠いが、そろそろ帰ろうじゃないか。 我々の故郷、地球へ…。 」 いざ出撃すると自機がなんとバイド仕様。バイドシステムにリボー(雑魚敵)などバイドまみれである。 そしてそれに攻撃してくるのは……見間違えるわけもない。見慣れたR戦闘機の数々である。 そう、地球軍編に代わりここからバイド編がスタートするのである。 往路で辿った道を引き返していく提督。 バイド星系を抜け、ワープ空間を通り、見慣れた太陽系へ…… その道々で出会う地球軍。 見覚えのある場所、 見覚えのある仲間達だけど……なぜ? 提督の疑問に応えるものは無く、黙々と立ちはだかる 敵 を倒していくのみ。 木星基地を奪還し、火星軌道上の防衛衛星を破壊し、月を越え、 ついに帰ってきた。故郷である地球へ。 提督は想う。 「さあ、地球へ降りよう この懐かしい空気を胸いっぱいに吸おう」 241 :R-TYPE TACTICS 4/4:2009/10/01(木) 00 59 31 ID TJLzGt1E0 地球に降り立った提督を迎えるのは歓迎の声ではなく 最新鋭戦闘機のR-99 ラストダンサー の群れや凶悪な主砲を持つニブルヘイム艦の姿。 かつてのバイド中枢相手よりも厳しいかもしれない。 その激戦の最中、提督はあるトレジャー(新しい機体の開発をすることなどができるフラグ)を手に入れる。 それは、 地球の水 。 これで何か機体を開発できるわけでもない。新しい航路が開けるわけでもない。 地球に住むものなら当たり前の何の変哲も無いただの水。 それでも提督にとっては…… そんな感慨も振り切り、地球軍を撃破する提督。 しかし、この地球上には迎え入れてくれる人も、場所もないことを知り、しばし、たたずむ。 夕暮れの街の上空をゆっくりと去っていくバイドの艦隊。 宙(そら)へと浮かんでいく提督達。 と、そのとき戦艦の背後から波動砲が貫く。 振り向くと臨戦態勢の地球軍の大群が。一艘落とすだけでも苦労したニブルヘイム艦が…数え切れない。 次々と提督の艦隊が落とされていく。残るは提督は旗艦のみ。 それは……加速して星の海へと消えた。 最後に、バイド編のパイロット名を並べて終わるとしよう。 キガ ツク トワ タシ ハバ イド ニナ ツテ イタ ソレ デモ ワタ シワ チキ ユウ ニカ エリ タカ ツタ ダケ ドチ キウ ノヒ トビ トハ コチ ラニ ジユ ヲム ケル 242 :ゲーム好き名無しさん:2009/10/01(木) 01 06 49 ID TJLzGt1E0 一部の台詞は以下のwikiを参照にしました。 シミュ部分も割と出来がよくストーリーが切なすぎるので是非お手にとってみてください。 R-TYPE TACTICS I II@攻略・まとめwiki ttp //www41.atwiki.jp/r-type-tactics/